毎週誰々が亡くなりましたね、という話ばっかり続いてもアレなので今週は誰も亡くならへんかってよかったな、と思ってたとたんにドン・コーネリアスさんの訃報を知ったという今日この頃ですがみなさまお元気でしょうか。
Soul Trainてテレビ番組の司会やってためちゃ声の低い人です。
あんな声出せたら手ェ使わんでも蚊くらい殺せそうですよね。
もちろん女性だってイチコロですよね。
ヒューヒュー。
ブラックミュージックは基本的にダンスのための音楽として機能し発展してきたんやということがこの番組観ると良くわかりますよね。
ドンさんありがとうございました。
さて今週のFunk 裏 Recommend。
音楽のことはさておきエロジャケでどうのこうのいう時間です。
みなさまムヒョーの準備はオッケイでしょうか。
奥さんや恋人や同僚やとなりの席に座ってるおばはんに見えないようにしてじっくり見た方がええんちゃうか思います。
デルタ地帯の真ん中に吸い込まれていきそうになりましたよね?
あの美しい曲線を頂上まで登ってみたくなりましたよね?
どんなにおいするんやろて想像したりしましたよね?
ほらね。
みんなアホですよね。
アホばんざいですよね。
アホですが何か?ですよ。
でもまずはみなさんアホみたいな気持ちになってどうぞ音楽を楽しんでくれいうのが狙いやないかと思うんです、このジャケットって。
ヒモパンであること。ピンク色であること。
やや光沢のある生地だということ。
からだがむっちりぴちぴちであること。
むしろやや太めであるということ。
おへそが見えているということ。
寝ている状態であるということ。
顔が見えないということ。
ぴらっと乗ってる謎の布。
ふわっと敷かれている謎の布。
それらもまたピンク色であるということ。
全体的な褪せた感じの色合い。
ムヒョー。
このジャケ考えた人天才ちゃうか思うんですけどね。
Jorge Santana - Sandy
ね、あのジャケのあとにこれ聴くとさらに幸福感が増大してる気がするでしょ。
骨抜きみたいになってる自分がいるのです。
Jorge Santana - We Were There
こっちはさらに楽園ムード漂って能天気で無反省な感じですね。
80年代のトレンディドラマ思い出しました。
Jorge Santana - Nobody’s Perfect
これがラストの曲。
“誰かって完璧ちゃうでぇ”というポジティヴな応援歌ですね。
高中正義のカヴァーがこれ。
ホルヘさんのギターフィーチャーしたインストです。
Jorge Santana - Oh! Tengo Suerte
またもや謎の画像ですが。
高中のオリジナル・ヴァージョンも“あの頃”な感じですね。
高中正義 - Oh! Tengo Suerte
タカナカって高中って名字やからタカナカタカナカ呼ばれてますけど、もしこれが久保とか伊藤とかやったらどうなってたんでしょうね。
マサヨシマサヨシ呼ばれてたんかな。
それはそれでなんかちゃう気がしますよね。
ほんでサンタナとやった日本でのライヴ映像がこれ。
タカナカ若い。
高中正義 & Santana 1981 Live
なんやこのブログ。
ファンクちごてフュージョンやんけ。
おまけにブラスぜんぜん関係ないし。
すいませんまた来週がんばります。
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