ブログにしょうもないこと書いてるヒマあったら早く何とかせんかいと色んな方面からトビ蹴りくらう案件が3件くらいありますので今日は短めヴァージョンですいません。
関係ないですけど最近恥ずかしかったことと言えば、事務所の近くに新規オープンしたラーメン屋にふらっと入ってみたら10席くらいしかない小さな狭い店なのにおっさんの店員が4人もいて客はオレひとりで、頼んだ醤油ラーメン大盛りを食べている間じゅうおっさん4人がオレのリアクションをじっと凝視しているというおっさん熱視線地獄を体験したことです。
おっさん的にはオープンしたばかりだから客の反応が気になるんだと思うんですけど、オレ的にはおっさんの方を振り返って視線あわすのもなんか変なので、確実に見られているに違いない視線をバキバキに肌に感じながら平然をよそおってラーメンを食べる感じで、チャーシューに行くタイミングこれでいいかなとか汁もうちょっと飲んだ方がいいかなとか余計なこと考えずにはおれない状況だったわけです。
宇宙の片隅のせまっくるしい空間でおっさん5人がひしめきあってそのうちのひとりが醤油ラーメン大盛りを食べているのをじっと凝視されるというかなり高度な羞恥プレイだったわけです。
取調室でカツ丼喰わされる容疑者の気持ちが少しだけ分かったような気がしました。
残念ながら30点くらいの味だったのでもう2度と行きませんけど。
では今週のFunk 裏 Recommendの音源紹介に参ります。
が、YouTubeの貼付けが権利関係ブロックされているので、すいませんがリンクに飛んで試聴してください。
YouTubeさまも色々あってたいへんなのです。
こちらが映画のメインテーマ。
James Brown - Down And Out In New York City
このイントロの歌はいるところでガラッと転調してるのってありえない感じがする。
リン・コリンズが最高にカッコいいのがこちらです。
Lyn Collins - Mama Feelgood
男勝りな感じがほれぼれ酒場ですね。
こちらは後半のフレッド・ウェズリーのソロにシビれるあれ。
James Brown - Make It Good To Yourself
このJBとの掛け合いはたまらんすよね。
JBのことを知るにつけフレッド・ウェズリーがすごい人だったってことも身に染みて分かるようになりますね。
のちにカウント・ベイシー楽団に入ったりもする人なので、ジャズ・トロンボーン奏者としても一流の腕を持った人です。
そんなJB時代のとんでもない逸話満載のフレッドさんのめちゃくちゃ面白い自伝が出てるんですけど、日本語版を出してくれそうな出版社さんがいらっしゃったらぜひお声かけください。
ものすごく出したがっている人をご紹介します。
以上、今日はほんとあっさりですいませんがこんなところで失礼します。
来週はもっとがっつり書けるように頑張ります。
その頃までに終わっていれば・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿