2014年2月6日木曜日

2014/2/6のFunk 裏 Recommend

まいど。

去年に続いて恵方巻ムーブメントに攻め込まれてる感ハンパ無かった今週ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
でも平和でいいことですね。



今日のFunk 裏 Recommend

デトロイト特集二日目はTribeレーベルもの。
フィル・ラネリンさんのセカンド?サード?アルバムです。
今でもオリジナル・レコードは結構高いです。

さんざんディスクガイドとかに出てる奴なのでなんかジャケ見ただけで食傷気味になってる人いる気がしますけど、やっぱり『Vibes From The Tribe』のインパクトは何度聴いてもすげぇと思う訳で。

Phil Ranelin - Vibes From The Tribe

ちょっと短いのが残念なくらい。
重いドラムもいいですね。

続いて2曲目のファンク物。

Phil Ranelin - Sounds From The Village

テナー・サックスはウェンデル・ハリソンさん。
ハンク・クロフォード・バンド仕込みなのでこういうソウル・テイストはお手の物という感じです。

アルバムのB面は「He The One We All Know」という全1曲で、デトロイトのアート・アンサンブル・オブ・シカゴとかいわれたグリオット・ギャラクシーと共演、なかなかプログレッシブでアヴァンギャルドな雰囲気でこちらも悪くないです。
それはYouTubeに無かったのですいません。

このCD、2回くらい発売されてて輸入盤でも出てるはずなんですけど廃盤でお高いですね。
でも中古屋だと1,200円くらいだと思いますので探してみてください。
あと、Tribeレーベルの全カタログもむかし酔狂な人が全部CD化してるそうなのでよろしければ探してみてください。


以上、前代未聞の短さでお届けしました。
来週はいっぱい書きます。
たぶん。







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