今日紹介する音源をYouTubeに探したんだけど全然なかったので仕方なく自分で映像ファイル作ってYouTubeにアップしたんだけどうまくいかなくて3回も同じファイルアップしたら知らん間にYouTubeがFacebookとTwitterに連動されてて3回もアホみたいに投稿されまくってたという恥ずかし目に会って、なんやこれ、無駄にソーシャルなネットワークし過ぎでしょうな今日この頃でございます。
関係者の方すいません。
しかしFacebookといいGoogleといい油断もスキもないですね。
こっちの弱みにつけ込んでくる狡猾さありますよね。
気ィ張ってへんとどんどん厚かましくなってくる押し売りのオッサンみたいですね。
どちらもUIが色んな意味で中途半端で野暮ったいのがまたしゃくにさわりますね。
やろうと思ったらもっとしゅっとしたUIにもできるんやけど、わざとどんくさい感じにして敷居の低さアピールしてるんちゃうかと邪推したくなりますね。
さいきん西海岸在住のサックス奏者のおじいさんとその人の70年代のレコード復刻する話をしてるのですが、パソコンもFAXもお持ちじゃ無いので仕方なく文通しています。
手紙なので届くまで2週間くらいかかりますが。
こないだは「不眠症で寝れへんから睡眠薬送ってくれ」という手紙が届きました。
ワシ息子かっちゅうねん。
ちなみにレコード・ジャケットも全部手書き。
手書きがスキなのかも知れないですね。
アナログっていいなという話です。
さて今週のFunk 裏 Recommendです。
ヴァリアスものですいませんが、レイ・オビエドさんなにげに重要人物なので。
ヘッドハンターズつながりでビル・サマーズの定盤『Feel The Heat』('77, Prestige)とか、ミゼル・ブラザース・プロデュースのロジャー・グレン『Reachin'』('76, Fantasy)とかポール・ジャクソンの日本でしか出なかった『Black Octopus』('78, Eastworld)とか西海岸のジャズ・ファンク系によく見かける人です。
シーラE・ファミリーみたいな感じの人でもあります。
「若かりし頃はいろいろやってたよ〜」という感じの武勇伝聞くような感じでおためしください。
1曲目。
Electric Church - We Had A Love
ラフでタフで痛快な感じ。
しかしこのジャケ最高ですね。
2曲目はこんな感じ。
Electric Church - I've Got To Find A Way
いいなぁ。
このヴォーカルの人うまくないんですが味があってすごく好きです。
しかしこの写真もカッコいい。
わざわざスキャンしてみました。
ホーン隊の人たちは怒られてるのではありません。
続いてザ・プライト。
The Plight - Soul Duck
JBまるだしな一発ものファンクですがかなりリハっぽいですね。
音質悪すぎてすいません。
オビエドさんの管理が悪かったせいでカビがひどかったらしく、くさくて事務所に置いておけなくてしばらくテープを野外で陰干ししていたとか。
それから洗浄したらテープがボロボロになったそうです。
そんな状況で奇蹟的にサルベージされた音源が今聴いてもらったやつってことなのです。
ポール・ティルマン・スミスのブリージンなソウルはこちら。
Paul Tillman Smith - Newsroom
いいですね。
フリー・ソウルな感じです。
スミスさんは本業はジャズ・ドラマーですけど歌もうまいです。
のちのヴァイタミンE(ビタミンE)で有名なヴァージョンがこっち。
これも悪くないけど元の方がいい気もしますよね。
こっちはポールさんは歌ってなくてドラム叩いてます。
このヴァイタミンEの『Sharing』ってのもいいアルバムなのでおすすめです。
タイトル曲がトロトロのスウィート・ソウルです。
CDはもう廃盤かな。
というわけで今日はこの辺で。
Blogって後半までモチベーション持続させるのが難しいですね。
いつも読んでいただいてありがとうございます。
またがんばります。
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