もう9月だよ!
とか言ってるあいだにひと月なんてあっというまに過ぎ去ってしまうってことをようやく学びつつある今日この頃です。
よ!のあたりでもう15日くらいにはなってますから。
すいません今日は作成時間20分くらいでとりあえず曲紹介だけして終えるつもりなので急ぎ足でいかせてもらいます。
原稿仕事の締切に追われまくっているのです。
<今週のFunk 裏 Recommned>
そういうわけでニューオーリンズ特集なのにまったく関係ないジョー・ザヴィヌルさんの作品でアール・タービントンさんのことを知ってもらおう企画でした。
アールさんはアフリカン・カウボーイの愛称で呼ばれた人気者。
ステージではアフリカ風のコスチュームが定番だったそうです。
2007年、弟のウイリーさんより1ヶ月だけ早く鬼籍に入りました。
しかしインパクト高いジャケですよね。
ある意味元祖ファンモンな感じですね。
というわけで話題のIn A Silent Wayから。
Joe Zawinul - In A Silent Way
美しくて艶っぽいアルトです。
マイルスの演奏も悪くないですけど、こっちの方のケレン味のなさが好きです。
続いてアルバム1曲目。
Joe Zawinul - Doctor Honoris Causa
いわゆる名盤なんですけど、今回は商業的成功は完全に諦めてやりたいことだけやるからよろしくね〜、という感じの作品ですね。
これぞDeep Jazzだと思う深い作品。
陰気な顔が続いたので明るい奴いきましょう。
Reuben Wilson - Signed, Sealed, Delivered, I'm Yours (from A Groovy Situation, 1971)
たまんねぇな、このスカスカ具合。
ほんとは87年に米Rounderからウィリー・ティーも参加したリーダー・アルバム出してるんですけど、アレはまだCDになってないのかな。
いちばん右のやつは90年代の作品ですけど、聴いたこと無いです。
以上。
あとで付け足しできたら付けたしします。
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