2014年が半分終わろうとしておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。
オレは今年こんなことをやってこんな風にDevelopするぞ、と思ってたことのひとつたりとも始めてさえいないことに愕然とするばかりですが、これもう毎年のルーティンなので慣れてきましたね。
成功する人・しない人の条件、みたいなやつを眺めていてもいかに自分が成功しない人の条件を満たしているかを確認して安心するようになりました。
存外な成功する必要なんてないんだ。
以上、今日は時間が無いのでササッと行きます。
あと、サッカー日本代表のみなさまはお疲れさまでした。
<今週のFunk 裏 Recommend>
やっぱスティーヴィーは偉大だなあ。
ということでカヴァーつながりの回でした。
では早速こちらから。
Joe Farrell - Too High
こういうカヴァーをサックスでやるときって、いかにテーマメロディをダサくなく吹くか、みたいな勝負だと思うんですが、ファレスさんはそのへん実にソツない感じですね。
1曲目のファンクもカッコいい。
Joe Farrell - Penny Arcade
こちらはギターのジョー・ベックさんの曲。
ベックさんこのアルバムでもジャジーにロッキンにブルージーにと表情豊かにギター弾きまくってます。
でも考えればベックさんもまた器用貧乏系の人ですよね。
もう1曲、ラテン・ジャムなこちら。
本気と書いてマジと読むハンコックのピアノ・ソロに殺されそうになります。
最後にジョー・ファレルさん78年の『Night Dancing』から、「Another Star」のカヴァーをお聞きください。
関係ないけど「ダンシング」って「団しん也」と似てますね。
「Another Star」はほんと名曲ですね。
この曲のカヴァーばかり集めたMixtapeとかだれか作って欲しい。
そそくさとすいませんが今日はこのへんで。
また来週頑張ります。
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